こんにちは!練乳直飲みです!
この記事を見つけたあなたはラッキーです!
これさえ見れば疑問なんて一発解決ですから!
くどい前置きは抜きにして、
サクサク違いを比較していきます!!
比較する端末のざっくりスペックと特徴
ROM 64GB / Wi-Fiモデル
¥122,980
・120hzのヌルヌルディスプレイ。
・第二世代Applepencil対応。
core-i7 / RAM 16GB / ROM SSD 512GB
Windows10 Home
¥231,000
・キーボードが脱着式(タブレットとして重要)
・好みのキーボードを使う際、尊師スタイルのように傍目バカに見えることも無い。
・手に体重載せて描いても傾かない、程よい固さの優秀なキックスタンド。
apple pencil VS surface pen
surfaceとiPadのどちらを買おうか迷ってる人の悩みって結局、
「ノートやお絵描き用途に優れているのはどちらか」
ですよね。
結論から言うと、iPadを買ったほうが幸せになれます。
描画遅延(追従性)& 強弱感知
これはアプリによって変わってきます。
なのでまず、ノートとお絵描きアプリで大別します。
そして描画を比較します。
ノートアプリの場合


GoodNotes
これ以外のノートアプリを試す必要がないくらい完成度が高いです。
選べるペンの種類は万年筆、ボールペン、筆ペン、蛍光ペンです。
書いた線がペン先から離れません。
振り切ろうとペンを走らせても線が一生懸命喰らいついてきます。
離れたくない弟みたいで可愛さすら感じます。
windows唯一のノートアプリ
OneNote
選べるペンの種類がペン、鉛筆、蛍光ペンしかありません。
少し話は脱線しますが、ピンチインアウトする際に注意が必要です。
普通は、指2本を画面にくっつけて広げる動作をしたらその動きに合わせて画面が広がるじゃないですか。
ですが、スマホやiPadと同じ調子でピンチインアウトしようとすると、反応しなかったり、少し間を置いていきなり広がった画面になります。
ゆっくり指を動かすと画面がついてきます。
iPad+OneNote、surface+他のアプリでピンチインアウトしてみましたが、どれも問題なく出来ました。
なのでsurface+OneNoteでのみ起きる現象みたいです。
唯一のノートアプリでお前なにしてくれてんねん。
慣れるまでマジでストレス溜まります。
話を戻します。
ただ、ほんっとに細かいんですけど、ペン先を凝視して書くと線のぎこちなさ
があるのが分かります。
普通に使ってても分からんし支障もないんですけどね。
選べるペンの種類のせいかもです。
シャッと書いたときに一定の太さになってしまいます。
お絵描きアプリの場合
iPad
ibispaint x MediBang Paint
詳しくないので適当にそれっぽいの選びました。
ibisではどんな書き方をしても遅延は感じませんでした。
MediBangでは、ペンを早く走らせたりすると遅延が目立ちます。
液タブに慣れてる人ならあんま気にならん感じです。
互いに強弱感知もばっちりです。
surface
CLIP STUDIO
グラフィックソフト売り上げNo.1 のアプリ
描画遅延も強弱感知も、iPadでMediBangを使った時とだいたい同じ感じですね。
こちらではシャッと描いた時に先が尖がってくれます。
そんでこれまたピンチインアウトに少し難有です。
OneNoteよりマシですけど。
替え芯
¥2,323(1つ当たり約570円)
また、サードパーティー制のものもかなりあります。
公式のものより少し柔らかくして、光沢フィルムでも適度な引っ掛かりを出そうとしてるものとか色々

¥2,057(一つ当たり約660円)
それぞれの違いはただ書き心地が変わるだけで、線の太さが変わったりするわけではありません。

2HがApple pencilとほぼ同じ書き心地で固めの素材です。
フィルムの影響をもろに受けます。
この二つの書き心地はほぼ同じで違いが分かりません。
ペーパーライクや光沢フィルムでも書き味は変わらず、滑りすぎず程々の抵抗感があるといった感じの書き心地です。
光沢フィルムでお絵描きしたい人は好みそうですが、Apple pencil+ペーパーライクフィルムの味を知った僕からすると気持ち悪く感じます。

「よし、好みの固さは分かったし、この固さだけのセットを買うぞ!」ってなるじゃないですか。
聞いて驚け見て笑え。
これしかないんです。

これしかないんですよ。(大事なことなので2回言いました。)

もう意味が分からんじゃないですか。
surfaceを買う人のほとんどってやっぱりペンが目当てだと思うんです。
で?どーせ捨てるゴミがセットになった、安くもないものに金を払い続けろと??
1つの替え芯のために2,000円出せと言ってるんですよね?
頭悪すぎません??
何年も前から替え芯式のものを発売しているのにも関わらず同じ固さのセットは出さないんですよ。
もう、やる気ねーなーって思います。
でも出品されているのは全部2Hの固さのものだけなんですよ。
僕は2Hが好きなんで不幸中の幸いなんですが、BとHBが好きな人は、ゴミが一つ余計に付いてるやつ買うしかないですもんね。
販売系統の決定権持ってる馬鹿は誰だ??
磁石の強さ
激しいことしなければ落ちることは無いといった感じ。
くっつけた状態で本体を軽く振っても大丈夫です。
特に机の上から動かすこともなく、砂鉄が発生する環境でもないのに。
不思議です。
これに気付かず裸で付けたりしてキズ付けちゃいました。
まあ砂鉄がなくても、モノが触れ合うんだから傷はどうしてもつきます。
強え。

ペンをくっつけた本体を振りかぶって全力で振っても取れません。
さすがに2,3回その勢いで振ったらペンが空中旅行してしまいました。
2度としません。
保護スリーブ
持ちやすくしたり、傷の保護のためなど様々なものが販売されています。
どこ探しても無い。
世界基準なのはこちらも同じはずなのに?
あれ??
でも、Apple pencilの磁石の強さでも傷ついちゃうのに、こんな強い磁石のsurfacepenは裸で大丈夫なの?
と心配な方もいることでしょう…
あなたの予想は大当たりです!
めっちゃキズ付きます!!


くそぅ…上手く写真撮れない…
実物見ると「あー・・・」てなるやつです。
しかも初日でこれですからね。(振りかぶるより前に撮影してます。)
機能 / 割り当て
便利。
割り当て機能などは無し。

の2か所にボタンがあり、トップボタンには機能の割り当てができるんです!!


少ねえ。
スクショだけってのができないんですよ。
期待させてこれだけって。
めっちゃ痒いのに手は届きません。
使ってません。
ちょっと重いし。
タブレットとして
「こうすればこうできるだろう」な考え方で、その通りに動かせます。
当たり前ですけど、タッチ、ペン操作前提で作られています。
「できること」に対しては不満がないんですよね。
マジで快適。
なんというか、「あー、そーゆー機能もあるよ」って感じのタッチ操作感。
電源モードや高速スタートアップ(害悪)などなど..そんで更にそれぞれの設定場所も異なりますし、分かりづらい。
「設定」項目でできない設定なんてザラじゃない。
自力じゃほぼ不可能なんで、ネットで先駆者様のお知恵を授かります。
PC触ったことない人は痛い目見ます。
割り切りましょう。
総評
・PCとして使おうとすると力及ばずといった感じ。
結局タブレット。
・ただ、タブレットとしては最強。
出来ることの全てをストレスフリーで行える。
の強み。
・そこそこの重さの動画像編集ならまぁまぁまぁ出来る。
・外付けGPUに対応していない。
していたら少し評価が変わっていたかもしれませんが、にしても金がかかる。
・「iPadで出来ることを増やして使い勝手を悪くした」イメージ。
(我ながら上手い表現だと思う)
・結局PC。
でもタブレットとしてもPCとしても中途半端。
・i7こんなもんかよ。
メモリ16GBとは。
お前に20万かよ。
「最新世代のCPUで、pro6よりパワーアップした」
と聞いて期待したんですが、所詮モバイル向けのCPUなんで、過度な期待はしないように。
というのが本音ですが、やっぱりOSがWindowsだと難しいんでしょうか。
もしiPad Proを買うなら
特に大きな変化もありませんでしたし。
で、なぜ第3世代を勧めるかというと以下の通りです。
・120hzのヌルヌルディスプレイ
・スペックアップ
・第2世代ペンに対応
・ペンがイイ感じに短くなった
・ペンに平面部分があり、転がりづらくなった
・ペンが本体横にくっつく
くっつけただけで充電される
・ボタン廃止で画面広い
・くっつかない
故に置き場を作るか、そばに放置するしかなかった。
そのうえ、平面がなく、ころころ転がる。
・長い。
・充電方法がダサい&メンドイ。
なんだかなーって思いつつ安いの使うより、自分への先行投資だと割り切って最新の買った方が幸せになれます。
そう、僕たちは幸せになるために生まれて来たんですから。
黙って最新の買いましょう。
はい。
最後に
まあ僕も頑張って文章で伝えようとしてますけど、結局実物を触ってみないと分からんですからね。
端末が展示されてるお店に行く機会がありましたらぜひ触ってみてください。
また、誰にでも分かりやすい文章を書くことを目標にしています。
もし分かりづらい個所などありましたら、ご指摘していただけると幸いです。
ではでは。